JCが米大統領選とその投資法について考える。
1日目にして一大イベント、米大統領選
今日は時間があるから、ここでゆっくり記述して午後の開票結果を見て、この記事を書いた自分を嘲笑いたいと思う。
市場観測
市場としては、選挙が長引いて最悪のシナリオになることは避けたいと感じているだろう。これは何処のニュース番組でも結構言われてたりすることだ。だからと言って鵜呑みにしてはならないが。
しかし私はこのメディアの考えに賛成だ。
私が受け取っている日興証券の日本株式メールマガジンで最近特集がされていた。それは、「シナリオが決まれば資金が動く」。
確かに、今はバイデンかトランプか不確実だ。しかし先日のクリントン氏vsトランプ氏の選挙戦でトランプが勝った時、株価は暴落しただろうか。
否、していない。
政治の先行き、対外政策には不安な点があったものの、トランプは経済成長をスローガンに掲げてもいたから、よく覚えてはいないが少なからずは上がった……気がする。
いや、大フィーバーだったか……?後で裏付けを取ってくる。
よって市場はトランプ氏に決まれば一先ずは安泰と考えていそうだ。暴落、という可能性も無いだろう。
次にバイデン氏を考えたい。
バイデン氏はコロナの対策など、着実に目の前の物事から進めていくという印象を受けた。じゃ、経済対策は?となる。
例えバイデン氏と言えども、経済対策から目を背けることはないだろう。
経済対策をしない(金が循環しない)=失業者の増加、治安の低下にもつながるからだ。
差別だ何だと言うバイデン氏、まぁ社会的に不利な立場の人を守りたいと解釈して良いのならば、失業者の対策も否が応でも迫られるはずだ。
よってバイデン氏も経済対策は遅かれ早かれする、という見方は市場に織り込まれてるか。暴落は無い……と思う。個人(JC)的には。
どっちに転んでもアメリカ安泰になりそうなら、資金は動くだろう。
消去法的に考えて、残るは「選挙で決まらない」場合。
これが厄介だ。私の14年の経験上見たこと無い。大人も分からないことが私のようなガキに分かる訳無いだろうが!期待しないでくれ。
これは直感的に下がるな、と思う。
各々方、自分で考えてみよう。
米大統領選決まりませーん!→え、何に投資したらいいか分からない→
ほっとくかor手仕舞うかorどーしても儲けたいからデイの中小株に突っ込むぜ!
に、なりませんか。私はほっとくね。今米大統領選に余り関係のない株に突っ込んでるんで。ま、この話は後々。
よって決まらない場合、日経DOW共に下がるね。
よし、取り敢えず今日の重要トピック終わった~。書き切った。偉いぞ自分。最強でしかない。
この次、気が向いたら本日の開票前に各候補のスローガン等々、解説したの載せたいですね。頑張る。(多分)